大国が小国を攻めるのには理由がある
今日からまた各地で合戦があるみたいですねぇ。
そこでふとタイトルにもあります『大国が小国を攻める理由』を考えてみました。
最初に浮かんだ理由は楽に勝てるから。
武将倒し放題、家老試験行き放題、常に有利に自国の思うままの流れで支配出来る。
たぶんこういう方も多いでしょう。
でもほんとに合戦好きな方はつまらないと思う。
こういう方は接戦こそ望んだ合戦ではないかなと思います。
だからちょっと違うなぁって思った。
じゃあなんだろ。
ちょっとおかしくなったのは合戦報酬がもらえる様になってからじゃないかなと。
手柄は勝ってる側のユーザーの方が稼ぎやすい。
勝利国のユーザーへの合戦報酬は敗退国よりも少ない手柄でもらえる。
私を含め1ユーザーとしては勝利国になる事の方が恵まれてるのなら出来ればそちら側に入っておきたいと思うのは当然ですよね。
昔の合戦では特にまげ以外の報酬があったわけでもなく純粋に合戦を楽しみ、そしてただ愛国心だけで合戦に参加していた方がほとんどと思います。
現状の合戦報酬は合戦参加数を増やす意味ではとても重要な要素です。
しかし勝利国はより有利に敗退国はより不利にする必要は全くないと思います。
そもそも勝利国のユーザーさん達は敗退国のユーザーさんよりも手柄を稼ぎやすいのですから。
なので合戦報酬に勝者と敗者の区別をつける必要はないと思います。
前回の武田家 vs 伊達家の様に大国 vs 大国、そして小国 vs 小国の様にお互いの規模が合った同士の合戦こそが本来の楽しさが発揮されます。
来期は自然とそういう合戦が発生する国勢であってほしいと願います。
さて雑賀衆も武田家の援軍だそうです。
大国同士の合戦ならまた行ってみたいなぁ(^ ^)
以上
好き勝手な事を書いています、まきぃでした!