雑賀衆の存在意義
連合国の一員です。
ただその中で本当に必要とされてるのか疑問に思う時があります。
もちろん仲間は1人でも多い方がいいという観点から必要であるという事は間違いないことですが連合国内で絶対に欠かせない存在かというとなんかそうではない様な気がします。
もちろん伊達打倒を目指してる連合国として雑賀の立地的な要素や相手国の牽制などで必要とされてるんでしょうが雑賀が連合国にいなくてもそれならそれで成り立つ様な感じもします。
でもこれってただ単に国として必要とされてるだけで人として必要とされてないのではないかと。
連合国自体が大きくなりすぎて武田家の様な大国でさえ合戦のない時期が続いたりしてしまってましたし、雑賀に寄せられる要望もどちらでも雑賀に任せるよ的な事も多いですし。
連合国の目的である伊達家打倒というのも全ての連合国が同じ目的ではないと思うので伊達家打倒だけで動くのもどうかと思う。
伊達家打倒は連合国な目標であって目的ではないという事です。
仮に目標を失った時に迅速に対応出来るかが大切なんではないでしょうか。